フジテレビ「めざにゅ〜」でボードゲーム

本日の早朝に放映されたフジテレビのTV番組「めざにゅ〜」にて、ボードゲームが紹介された。
紹介されたのは毎週水曜日のコーナー「イマ知り」から、「節電の影響でアナログゲームの人気上昇!ボードゲームカフェも」という特集。震災後、博品館(東京・銀座)ではアナログゲームの売り上げが2〜3倍、タカラトミー社では人生ゲームの出荷が150%増、東京おもちゃ美術館(東京・四谷)では先月の来場者が去年の同時期より1.5倍だったことを報告。
博品館のアナログゲームランキングが紹介され、1位からウノ、どうぶつしょうぎ、ニコケーキゲーム、ボウリングスタジアム、人生ゲームギャップ天国、モノポリー、もじぴったん、黒ひげ危機一発、モンスターハンバーガーの順で売れていることが明らかになった。
続いてはテーブルトークカフェDaydream(東京・神田)に場面が移り、ウォーハンマー、キャロム、カタンの開拓者たちのプレイ風景が映された。ここでは300種類以上のボードゲームがあり、電気を使わないで遊ぼうという人が増えているという。
5月31日放送のTBSラジオ「大沢悠里のゆうゆうワイド」に続くTV・ラジオでのボードゲーム特集で、節電をキーワードにボードゲームの注目度が上がっている模様だ。

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