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数字の小さい順=図形の小さい順『バブルス』日本語版、9月30日発売
Published Date: 2022-09-19 数字の小さい順=図形の小さい順『バブルス』日本語版、9月30日発売コメントする
オリジナルはピアトニク(オーストリア)から2015年に発売された作品。4色のダイスを振って、数字の小さい順になっているカードを取る。
カードには4色のバブルくんがさまざまな大きさで描かれており、全ての組み合わせで24通りのカードがテーブルに並べられる。4色のダイスを一度に振って、バブルくんの大きさが数字の小さい順になっているカードをいち早く取る。
例えば写真では黄色(6)、青(13)、緑(15)、赤(24)なので、黄色が一番小さく、次に青、次に緑、赤が一番大きいカードを探して取るという具合。すでに他のプレイヤーが持っているカードでも、見つけて取れば奪うことができる。最初に4枚のカードを集めたプレイヤーが勝者。
数字の順番を図形の大きさに変換するところで頭を使う。キッズからお年寄りまで楽しめるパターン認識ゲームだ。
Posted in 国産新作ゲーム
協力謎解きゲーム『謎とき探偵 デューク&エルウィン』10月中旬発売
Published Date: 2022-09-18 協力謎解きゲーム『謎とき探偵 デューク&エルウィン』10月中旬発売コメントする
9月30日10月中旬、『謎とき探偵 デューク&エルウィン』を発売する。制作:グループSNE、監修:安田均、1~4人用、10歳以上、120分×3本、3520円(税込)。
協力型ミステリーゲーム『真紅のアンティーク』を発売したばかりのSNEが贈る、協力型謎解きゲーム。1930年代のニューヨーク、マンハッタンを舞台に「安楽椅子探偵」デュークと、その助手のエルフィン少年となって、さまざまな謎を解き、依頼された事件の解決を目指す。
クロスワードパズルのような文字カードを使ったスケルトンパズル、色や数字、法則の問題など、多種多様な謎の収録を30問以上収録。物語は全3章あり、1章につき約2時間というボリュームでじっくり遊べる。