マーダーミステリーミニ第18弾『5人の銀行強盗』4月25日発売
幻冬舎から2021年に発売された同名作品のリパッケージ版(内容変更なし)。銀行強盗団のリーダーが強盗の真っ最中に殺されたというミステリーで、登場人物ひとりひとりを各プレイヤーが担当し、逃亡前に真相の解明と独自の目的の達成を目指す。
パンパン! ——銀行強盗の真っ最中に、建物の地下から銃声とおぼしき破裂音が聞こえてきた。強盗団のメンバー数人が駆けつけてみると、金庫室の中にはリーダーであるミスター・ホワイトの死体が! 腹部には銃痕。頭部には打撲痕。手に銃を握りしめたまま壁にもたれ、絶命している。近くには血のついた警棒が転がっていた。同じ部屋には銀行の支店長の姿もあったが、結束バンドで手足をきつく縛られ、気絶していたため、犯人とは考えにくい。一階ではほかの人質たちも皆、厳しい監視下に置かれている。つまり、考えられる容疑者は、建物内を自由に動くことのできた強盗団のメンバー5人のみ。裏切り者がいるのか? 潜入捜査官がまぎれこんでいるのか? もしそうなら、このままアジトへ逃げ帰るのは危険だ。一刻も早く犯人を突きとめ、事情を明らかにしなくてはならない。逃亡へのタイムリミットが迫る中、メンバーはお互いの身体検査や人質への事情聴取、死体や周辺の調査等を、超高速で行う!
世界のあいさつが飛び交うカードゲーム『グーテンダック』4月25日発売
世界のあいさつが飛び交うリアルタイムゲーム。グリューンゲームズがゲームマーケット2023春に『グリーティングダック』というタイトルで頒布したものをリメイクした。
各自3~5枚の手札を持ってゲームスタート。手札に記された言語で「こんにちは」のあいさつをして、同じカードを持っている人がいればその言語で「ありがとう」のお礼を言い合って得点。自分で同じカードを2枚もっていたら箱ふたの上に置いてあいさつをし、一番早く反応できた人が得点する。
適宜手札の交換もでき、場のカードがなくなったらゲーム終了。最初に「王様アヒル」の下に置いてあったカードと同じカードを持っていればボーナスが入る。
収録されている言語はアラビア語、イタリア語、英語、オランダ語、韓国語、ギリシャ語、ジョージア語、スペイン語、スワヒリ語、中国語、ドイツ語、トルコ語、ネパール語、日本語、フランス語、ベトナム語、ルワンダ語、ロシア語、アヒル語の19か国語。キュートな大型王様アヒルコマが付属する。