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嵐、SEKAI NO OWARIが『ワードバスケット』

日本テレビで1月17日22時から放送されたバラエティ番組「嵐にしやがれ」で、嵐のメンバーと人気バンドSEKAI NO OWARI(セカオワ)のメンバーによる『ワードバスケット』対戦が放映された。放送後、遊んでいたゲームを求める視聴者が急増し、アマゾンでは『ウノ』を抜いてベストセラー1位になっている。
「世界の終わりにどうしても食べたい物パーティー」というテーマで、『ワードバスケット』の勝者がリクエストの品を食べられるという内容。1戦目は東京・文京区の「信濃神麺 烈士洵名」のラーメンを松本潤氏がゲット。2戦目は東京・恵比寿の「ブラッカウズ」のステーキをDJ LOVEが獲得した。
嵐のメンバーは2013年にも、「VS嵐」で『ワードバスケット』を対戦したことがあり、このときも松本潤氏が優勝。放映後、『ワードバスケット』を求める視聴者が殺到している(TGiWニュース)。また、SEKAI NO OWARIも、毎日放送のドキュメンタリー番組「情熱大陸」(2014年1月)でメンバーが息抜きに『ワードバスケット』をプレイする様子が放映されている。
嵐にしやがれ:嵐×SEKAI NO OWARIバラエティー初共演! 人気沸騰中のバンド”セカオワ”の素顔に迫る!
YouTube:情熱大陸SEKAI NO OWARI

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バックギャモンの望月氏、企業スポンサー契約

ゲームアプリ提供会社のHEROZ(ヒーローズ)は23日、『バックギャモン』世界ランク1位の望月正行氏とスポンサー契約を締結したことを発表した。今後、HEROZは、望月氏のオフィシャルパートナーとなる。
望月氏は1979年生まれの東京都出身。2003年より世界中の大会で好成績を収め、2009年のバックギャモン世界選手権(優勝賞金62000ユーロ)でアジア人初の世界チャンピオンとなった。2014年は14の国際大会に参加し、テキサス、ミュンヘン大会で優勝。ほかにも10回入賞という成績で現在の世界ランキングが1位となっている。また、日本バックギャモン協会(JBL)にも所属し、日本・世界各地でのバックギャモンの普及活動や大会・例会運営も行っている。
HEROZは、AIを活用したゲームアプリを提供している会社で、『バックギャモン』においても、オンライン対戦スマートフォンアプリ『バックギャモンエース(BackgammonAce)』を世界中に提供し、世界150か国以上で楽しまれている。望月氏のオフィシャルパートナーとして、活躍を支援するとともに、普及活動にも協力する考えだ。望月氏も世界大会やイベントなどで『バックギャモンエース』のジャケットを着用するほか、アプリの改良や普及に携わる。
ボードゲームのプレイヤーに企業スポンサーがつくのは珍しいケース。望月氏は「HEROZとスポンサー契約を結ぶことに、非常に興奮しています。私はAIを使ってバックギャモンを強くなった最初の世代だと思いますが、AIはバックギャモンのレベルと環境を劇的に変えました。現在のバックギャモンは人類史上最高レベルと断言できます。今後はAIのプロがパートナーについてくれるので、こんなに心強いことはありません。今年も10回以上の海外遠征を予定しています。数多くのタイトルを取り、HEROZとともに世界を驚かせていきたいと思っています。そして、人間はどこまでいけるのか、ライバルと共に追究したいと思います。」とコメントしている。
HEROZ:世界ランクNo.1のプロバックギャモンプレイヤーの望月正行選手とスポンサー契約を締結~あきらめずに世界を舞台に挑戦し続けます~