ボードゲーム消費金額2023アンケート
下記のフォームで今年1年、ボードゲームの購入に使った金額(単位:円)をご回答下さい。通販、ゲームマーケット、フリーマーケット、店舗での購入など全てで、送料は含み、イベントや店舗までの交通費や宿泊費などは含みません。発表するものは統計データのみで、お名前の発表はいたしません。12月28日まで。
記録していないという方も、1ヶ月にだいたいいくら買うか考えてそれを12倍するなど、概算で結構です。また、全く買わなかった(ほかの人に遊ばせてもらった)方は「0」とお答え下さい。
昨年の結果は回答者112名で平均312,225円、中央値17万3000円。くわしくはこちらをご覧ください。
独年間大賞受賞作をリメイク『エルグランデ』日本語版、1月11日発売
1996年にドイツ年間ゲーム大賞とドイツゲーム賞をダブル受賞した名作陣取りゲームを、ハンス・イム・グリュック社がイラストを一新して復刻。カトリックとムーア人、さらにバスク人、ガリシア人、カタルーニャ人が覇権を争った15世紀のスペインで、有力貴族たちが各地にカバレロ(騎士)を送り込み、各地域の支配権を競う。
アクションはオークション形式で進行する。順番にパワーカードをプレイして、数字の大きいプレイヤーから、アクションカードの選択と騎士の配置を行う。パワーカードは使い切りで、強いアクションほど配置できる騎士が少なく、悩みどころとなっている。
規定ラウンドで得点計算が起こり、各エリアで騎士の多い順に得点となる。このとき、塔の中に入っていた騎士を再配置できるところがポイントで、駆け引きと意外性を生み出している。3回の得点計算で合計得点を競う。
新版では2人用、3人用、経験者用バリアントルールが加えられたほか、2つのミニ拡張「新摂政」「力の変動」も付属する。