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みんなで覚えて復唱『おもちゃの多すぎるゲーム/トイ・ストーリー』11月22日発売

オインクゲームズは11月22日、『おもちゃの多すぎるゲーム/トイ・ストーリー』を発売する。ゲームデザイン:佐々木隼、アートワーク:高橋里衣、2~6人用、6歳以上、20分、3520円(税込)。ゲームマーケット2024秋で先行販売される。

小学館およびオインクゲームズから2022年に発売された『注文の多すぎるゲーム バーガー』『注文の多すぎるゲーム カフェ』がピクサー映画とコラボ。ウッディ、バズ・ライトイヤー、エイリアン、ミスター・プリックルパンツといったたくさんのおもちゃを、みんなで協力して覚える。

おもちゃカードに書かれた名前を順番に読み上げて覚えたら、カードを全員に配り、一人ずつ、自分以外の人が持っているカードを、思い出しながら言っていく。外してしまったら脱落。全員が脱落する前に、クリア条件の枚数を公開できれば成功となる。

はじめは簡単にクリアできるが、レベルが上がると覚える枚数が増えていく。ヒントをもらえるスペシャルカードもうまく使って、みんなで高いレベルに挑戦しよう。トイ・ストーリーの仲間たちのイラストは表情が違うものもあり、楽しい雰囲気を盛り上げる。

オインクゲームズ:おもちゃの多すぎるゲーム/トイ・ストーリー

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鏡の前で文字が回転『クルクルミラーサーカス』11月16日発売

MirrorcircusClaGlaは11月16日、『クルクルミラーサーカス』を発売する。ゲームデザイン:こだまじゅんじろう、アートワーク:daipo、2~8人用、7歳以上、15~30分、2750円(税込)。

ボードに書かれた1文字を、鏡の反射に惑わされず早い者勝ちで当てるゲーム。

出題者(サーカス団長)は、ひらがな、カタカナ、漢字、数字、アルファベットなど1文字を円盤型のボードに書き、サーカス小屋の衝立からボードの一部を出して回転させる。サーカス小屋には鏡がついており、文字が反射して不思議な模様に見えるため、当てるのは簡単ではない。

1人1回で回答でき、全員がわからなかったら見える部分を増やして次のステージへ。正解するともらえる得点は減っていく。最後までわからないと出題者が失点となるため、ほどほどにわかりにくい文字選びを行うことになる。

ルールは簡単で多人数で遊べ、歯車で円盤を回転させるギミックも楽しい作品。

内容物:遊び方説明書 3部(日本語・英語・中国語)、ホワイトボード 1枚、ステージベース 1枚、歯車 1枚、サーカス小屋 1枚、ペン 1本、出題ヒントボード 1枚、得点ボード 1枚

ClaGla:『クルクルミラーサーカス』