幻冬舎は5月29日、『瞬間ことばさがしゲーム モジリー』を発売した。ゲームデザイン・イラスト：ShelaughGames、1～6人用、5歳以上、10分、1760円（税込）。

ShelaughGames（シラフゲームズ）がクラウドファンディングを経てゲームマーケット2023秋に発表したキッズゲームを製品化。山札から1枚ずつめくられたひらがなから、3文字以上の言葉を探してカードをゲットする。

ひらがなは1文字1文字モンスターになっており、色もそれぞれ異なるため混乱することも。語彙力だけでなく頭の柔らかさも問われる。

3文字以上の単語を5つ見つけるまでの時間を競う「タイムアタック」や、母音と子音をつなげて手札を相手より早くなくす「スピード」など、少人数でも楽しめるルールを収録し、年齢やプレイヤーに応じたさまざまな遊び方ができる。

内容物：ひらがなカード 54枚、はてなカード 6枚、拡張カード 20枚、説明書

名古屋市千種区のショッピングモール「星が丘テラス」（地下鉄星ヶ丘駅徒歩3分）のWEST2階イベントスペースにて6月6日から7日間、期間限定ショップ「NagoyaBoardgameGuild（ナゴヤボードゲームギルド）」が開催される。10:00～19:00（初日13:00～、最終日～16:00）、入場無料。

参加するのはBUNGU GAMES、SoLunerG、A.I.Lab.遊、フダコマゲームズ、locogame、盤上遊戯製作所、ぶれけけゲームズ、みさき工房、島 Games Lab.、アトリエミーミル、ミステリアス・トレジャー、ささみ企画、Dokkoi_JP、I was gameの14団体。名古屋を中心に活動する作家やブランドの共同出店で、試遊もできる。

6月8日と9日の13:00から、1階の特設スペースにてボードゲーム制作体験「立体シールで神経衰弱を作ろう！」も開催される。先着100名、参加費300円（無料チケットあり）。

・星が丘テラス：NagoyaBoardgameGuild
・X：ナゴヤボードゲームギルド