『白鷺城/ホワイト・キャッスル 対決』11月25日発売

CMONジャパンは11月25日、『白鷺城/ホワイト・キャッスル:対決(The White Castle Duel)』を発売する。ゲームデザイン:S.サントス&I.センドレロ、イラスト:J.ガルディエット、2人用、10歳以上、20~40分、4950円(税込)。

ヒット作品となったデヴィル社のワーカー&ダイスプレイスメントの2人専用版として今年発売された作品。橋とダイスの要素をなくし、プレイ時間を大幅に短縮して手軽に遊べるようになった。2つの藩が姫路城内で政治闘争を繰り広げる。

ゲームは「往路」と「復路」で構成される。往路では6つの「石灯」を1つずつボードに配置して、隣接する2アクションスペースのアクションを実行。すべて置き終えたら、復路でそれらを回収しながら再びアクションを発動する。アクションは庭の建設、交易、家臣の出世、資源交換、資源の獲得、影響力カードの6つ。

石灯の色によって石・貝・穀物などから異なる資源を得られ、石灯カードで獲得量を増やすこともできる。配置転換タイルを使えば、ボード上のアクションの並びを入れ替えて戦況を変えることも可能。復路が終わったら最終決算をして得点の多いほうが勝つ。相手の読みを外し、白鷺城の覇権を掴むのは誰か。

内容物:カード 57枚(44x68mm)、練兵タイル 8枚、職務タイル 6枚、銭 20枚、家紋 20枚、+40/80点タイル 2枚、位階タイル 6枚、庭園タイル 8枚、配置転換タイル 4枚、舶来品タイル 6枚、藩ボード 2枚、白鷺城ボード 1枚、石灯トークン 12個、先攻マーカー 1つ、施設タイル 6枚、藩士 2名、資源キューブ 6つ、繁栄点カウンター 2つ、人員 16名

CMONジャパン:白鷺城/ホワイト・キャッスル 対決

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