精霊のマジョリティ争い『スピリッツ・オブ・ザ・フォレスト 』日本語版、11月17日発売

spiritsoftheforestJ.jpgケンビルは11月17日、『スピリッツ・オブ・ザ・フォレスト(Spirits of the Foerest)』日本語版を発売する。ゲームデザイン・M.シャハト、イラスト・N.ドンボイス、1~4人用、14歳以上、20分、2200円(税別)。
『王と枢機卿カードゲーム』(2001年)と『リシュリュー』(2003年)をサンダーグリフゲームズ(スペイン)がテーマを変えてリメイク。自然の力を司る大いなる存在となり、森の動物や植物を集めるカードゲームだ。
手番では、場に横4列×12枚に並んだタイルの中から2枚まで獲得する。ただし各列の両端にあるタイルしか取ることはできない。場のタイルがなくなったら獲得したアイコンの種類ごとに個数を比べて自然ポイントを競う。
何枚かのタイルの上に乗っている「恩寵」でアイコンを増やしたり、タイルに原石を置いて予約したりといった要素が加わり、最後の最後まで展開がわからない中、洗練された悩ましさが楽しめる。
ケンビル:スピリッツ・オブ・ザ・フォレスト

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