おなじみの早解きパズルゲームが三角形と六角形になった。「トライゴ」はオリジナルが2012年に発売された三角形版で、指定されたタイルを2つの面に分けてピッタリ合うように組み合わせるところが新機軸。どのタイルを左側のパズル面に置き、どのタイルを右側に置くかに加えて、タイルは表と裏の両面が使えるため、パズルを解くのは容易ではない。難易度中級。
いずれも最初に解いたプレイヤーが「ウボンゴ!」と言い、大きな声でゆっくり20~30数え、その間に他のプレイヤーは続行できるというルールで、砂時計など追加のコンポーネントをなくしている。解けた人はカードを受け取り、獲得したカード枚数を競う。
難易度はどちらも2段階あり、難しい方はタイルの枚数が増える。問題は合計64問。タイムチャレンジの1人用ルールもあり、脳トレとしてもプレイできる。