ピカソやゴッホを並べる『アートライン:エルミタージュ美術館』日本語版8月上旬発売

ホビージャパンは8月上旬、『アートライン:エルミタージュ美術館(Artline)』日本語版を発売する。ゲームデザイン・T.F.テーンク、イラスト・P.ゴーギャン&C.モネ&V.ゴッホほか、3000円(税別)。
ロシア・サンクトペテルブルクにあるロシア国立エルミタージュ美術館に所蔵されている世界の名画をテーマ別に並べて競う連想ゲーム。オリジナルはホビーワールド社(ロシア)から今春発売された。エルミタージュ美術館の協力を受け、含まれる全ての絵画は所蔵品に基づいている。
プレイヤーは美術館のキュレーター(学芸員)となり、歴史的な絵画を格子状に並べていく。その横列と縦列はそれぞれ、「白い髪飾り」(下写真の例)など共通のテーマをもつ展示室を表している。注意深く観察して、絵画と絵画の共通点を見つけ出し、手札すべてをプレイすることを目指す。
展示室の列が交差する位置にプレイするには、縦列と横列両方のテーマを満たさなくてはならない。観察力と創造性を駆使し、先の先を読んでカードを配置しよう。
内容物:絵画カード96枚、 ルールブック

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