定番ゲームとなった『ウボンゴ』を手軽で遊びやすくしたもので、オリジナルは2007年にコスモス社(ドイツ)から発売された。
各自さまざまなかたちのパズルピース8枚を持ってスタート。全員同時に、自分のカードの枠内に収まるようにピースを組み合わせ、最初に完成した人は「ウボンゴ!」という。その人が20数える間にできれば得点。8ラウンドの総合成績を競う。
どのピースを使うかはカードに書かれておらず、『ウボンゴ』と違った難しさがある。また、カードの裏表で2段階の難易度が調整可能。カードの枠内にピースをぴったり収めるパズルの楽しさはそのままに、ルールは簡略化されボックスもコンパクトになっている。