社長がイタリアからドイツに引越しして1年休んだホワッツユアゲームズ、『ヴィニョス』以来の満を持しての2タイトル発表です。ともにホビージャパンが取り扱い、11月下旬に発売することが決定しています。
P.ズィッズィ作、2〜4人用、12歳以上、90分。
北欧神話の神々の戦いをテーマにした、同時アクションとワーカープレイスメントのボードゲーム。寺院を建て、勇敢な戦士や強靭な巨人族を味方につけることで神々を支援します。オーディン、フレイヤ、テュール、ロキ、ヘル、トール、バルドル……自分の支援した神が最終戦争「ラグナロク」において勝利をおさめることはできるでしょうか。
C.ラヴェッズィ作、2〜4人用、10歳以上、45分。
オドヴィルという街でプロジェクトを手に入れ、労働者を使って建物を建てるカードゲーム。自分が建てた建物、残った資源、キャラクターカードなどの得点の合計を競います。使用する労働者カードはそれぞれ異なる能力を持っていて、資源の獲得、コインの獲得、建設プロジェクトの獲得など異なる使い方ができます。自分の手番には労働者カードを使用するか、都市に建物を建てるかのどちらかを実行します。建物の立地により、建物の価値は常に変動していくため、周りの状況を見極めなければなりません。