「世界のゲームで遊んでみよう!Table Games in the World」と題されたこの企画は、草場氏や居椿氏が呼びかけ、『ラミィキューブ』世界チャンピオンの桑原正人氏、「世界遊戯博物館」『アジアゲーム読本』の伊藤拓馬氏、mixiでドミノのコミュニティの管理人を務める大内康行氏、「世界のボードゲーム情報カフェ」の松永直樹氏らがスタッフに加わった。当サイトの管理人もスタッフに加えさせて頂き、サイト名を提供している(Merryniceさんからバナーを作って頂き、さっそく当サイトで使用中(左下))。
各自のコレクションを網羅し、アフリカブースでは『マンカラ』(アフリカ〜東南アジア・中央アフリカ)と『ファノロナ』(マダガスカル)、オセアニアブースでは『ビャーグー・マチャ』(オーストラリア)、『ム・トレレ』(ニュージーランド)、『ガンガン』(ポリネシア)、『スラカルタ(パーマイナン)』(インドネシア)、西アジアブースでは『オーケイ』(トルコ)と『ギャモン』(エジプト)、ヨーロッパブースでは『ドラフツ』、『スティッキー』、『ヴィラパレッティ』、『ブロックス』などが出展される。
西・中央アジアは10:00〜15:30だが、オセアニアは11:00〜12:00、アフリカは12:00〜13:00、ヨーロッパは13:00〜14:00と各1時間限定。ブースによって出展時間が異なるので、特に遊びたいゲームがある方はご注意のこと。
当日スタッフはゲームマーケットでおなじみの黄色い法被と、「TGiW」のロゴが入ったバッチを着用しているので、見かけたら声をかけてみよう。
・三鷹国際交流協会:第23回三鷹国際交流フェスティバル