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ネイティブ(Natives)

人員を増やしてアクション強化 さまざまな職業に人員を振り分けて、ネイティブ・アメリカンの一族の繁栄を競うロシアのカードゲーム。2019年のアラカルト・カードゲーム賞5位。他プレイヤーの種族に働いてもらうこともできるが、最後に失点になってしまうので、適度なタイミングで「始末」する。 各プレイヤーの前に…

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2021年年明けの新作:コスモス

★ザ・クルー:深海ミッション(Die Crew – Mission Tiefsee) ゲームデザイン・T.シング、2~5人用、10歳以上、20分、5月発売予定。 昨年のボードゲーム賞を総なめにした協力型トリックテイキングゲームの後継作。今回は任務カードが入っており、ランダムに組み合わせて…

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領土をつなげて広げて『ローゼンケーニッヒ』日本語版、2月13日発売

リゴレは2月13日、2人用陣取りゲーム『ローゼンケーニッヒ(Rosenkönig)』日本語版を発売する。ゲームデザイン・D.ヘン、イラスト・A.シュタイナー、2または4人用、10歳以上、30分、3000円(税別)。 オリジナルは1999年にコスモス社(ドイツ)から2人用ゲームとして発売された。15世…

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協力ストーリーゲーム第2弾『アドベンチャーゲーム:モノクロームINC.』日本語版、2月19日発売

グループSNE/cosaicは2月19日、『アドベンチャーゲーム:モノクロームINC.(Adventure Games: Die Monochrome AG)』日本語版を発売する。ゲームデザイン・P.ウォーカー=ハーディング&M.ダンスタン、イラスト・M.シラー、1~4人用、12歳以上、90分、30…

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スイッチ&シグナル(Switch & Signal)

列車Aを通した後に列車B ヨーロッパ(裏面はアメリカ)の鉄道で貨物を港まで運び出す協力ゲーム。デザイナーはアメリカ人で、コスモス社(ドイツ)が今年のシュピール・デジタルで発表した。ダイスで進む列車があちこちのスイッチや信号で足止めされまくるのを、カードでコントロールしてスムーズに運行させなければなら…

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アンドール世界のタワーアタック『リートブルク攻城戦』日本語版、11月19日発売

アークライトゲームズは11月19日、『アンドールの伝説:リートブルク攻城戦(Die Befreiung der Rietburg)』日本語版を発売する。ゲームデザイン・G.ヘヒト、イラスト・M.メンツェル、2~4人用、10歳以上、40分、3600円(税別)。拡張セットではなく、単独でプレイできる。 …

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マイシティ(My City)

「クニツィアめ~」なレガシーゲーム 建物タイルをプレイヤーボードにできるだけ隙間がないように敷き詰めるタイル配置ゲーム。R.クニツィアのデザインで、『ピクチャーズ』『ノヴァルナ』と共に今年のドイツ年間ゲーム大賞にノミネートされている。近年、ローゼンベルクが精力的に取り組んでいるテトリスタイプのパズル…

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ザ・クルー:共に第9惑星へ(Die Crew: Reist gemeinsam zum 9. Planeten)

♪希望の星にめぐりあうまで歩きつづけるだろう 協力して50の目標を順次達成し、太陽系の片隅にあるプラネット・ナイン(海王星でも冥王星でもないらしい)を目指すトリックテイキングゲーム。シュピール’19のスカウトアクションで1位となった作品で、延々と遊んでいられる。 トリックテイキングゲーム…

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競りでカードを獲得『ロストシティ:ライバルズ』日本語版、10月31日発売

グループSNEは10月31日、競りと探険のカードゲーム『ロストシティ:ライバルズ(Lost Cities: Unter Rivalen)』日本語版を発売する。ゲームデザイン・R.クニツィア、イラスト・S.シャボー、2~4人用、10歳以上、30分、2500円(税別)。 1999年に発売され、2人用ゲー…

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R.クニツィアの都市再建ゲーム『ブルームーンシティ』日本語版、5月下旬発売

ホビージャパンは5月下旬、『ブルームーンシティ(Blue Moon City)』日本語版を発売する。ゲームデザイン・R.クニツィア、イラスト・N.フルクトゥス、2~4人用、14歳以上、30~50分、6000円(税別)。 種族ごとに違うデッキで戦う2人用カードゲーム『ブルームーン(2004年、日本語版…