ランダムな設定でオリジナルストーリー作成『オーバーロード Imagine stories』9月20日発売
アニメ化されたライトノベルのダークファンタジーシリーズを題材とした物語創生カードゲーム。「アインズ」「アルベド」「シャルティア」「デミウルゴス」「クレマンティーヌ」や「オスク」など60名のキャラクターが登場し、ランダムに設定された出来事や舞台設定でオリジナルの物語を作る。
最初にキャラクターカードをランダムに1枚引いて主人公キャラクターを決めたら、残りのキャラクターカードや舞台カード、出来事カードを順番にめくって横に並べていき、物語が分岐していく。分岐の仕方によってはキャラクター同士が戦う「BATTLE(戦い)」や、キャラクター同士が親密な関係へと発展する「FAVOR(好意)」マスに辿り着くことも。
思いがけない展開や意外なキャラ同士の絡みに想像力が刺激される。1人で遊ぶ場合は自分好みの物語を紡ぐナラティブゲームとして、多人数で遊ぶ場合は皆で話しながらストーリーを作るコミュニケーションゲームとして楽しめる。
アニメイト、楽天ブックス、セブンネットショッピング、カドカワストア、カドアナ出展イベントで購入すると、ゲームで使える限定キャラクターカード(全4種)がプレゼントされる。
協力ミステリーゲーム第8弾『レッドスマイル』9月20日発売
『真紅のアンティーク』『グランドホテルでデュエットを』『殺人ランドへご招待』『死に過ぎた男』『顔のないアリス』『夕闇に笑う少女』『死神たちの鎮魂歌』に続く卓上探偵団シリーズ第8弾。プレイヤーは全員で1つのチーム(探偵団)となり、地図を探索し聞き込みを行い、謎多き事件の真相を探る。マーダーミステリーとは違ってプレイヤーの中に犯人はおらず、プレイヤー同士で争う要素もない。推理と謎解きに特化した協力ゲームで、探偵映画のような2時間半を過ごすことができる。
今回の舞台はアメリカ・ネバダ州モハーヴェ砂漠にある寂れた町。10年もの長い間、アメリカを震撼させ続けた連続殺人犯「レッドスマイル」。犯行の特徴は、殺人現場に血のスマイルマークを必ず残していくことだった。ついに犯人の居場所を突き止めた探偵団の目の前に現れたのは、犯人自身の生首とバラバラの身体、壁に描かれた血のスマイルマークだった。
今回デザインを担当した鯖井凌氏には、マーダーミステリー『死に浸かるワイナリー』『優しい死神の席』などがある。