単独で1-2人プレイも可能『ウイングスパン:東洋の翼』日本語版、1月26日発売
自分の鳥獣保護区でさまざまな鳥を集めて育てていく人気ゲームに、ついにアジアの鳥が登場。ツルやクジャクなどなじみ深い新しい鳥カードを90種類収録し、専用ボードを使った1~2人専用の新ルール「つがいモード」で対戦できる。
また既発売の拡張セット『欧州の翼』『大洋の翼』のように鳥カードだけを基本セットに加えてプレイすることができるほか、「郡鳥モード」のルールによって6~7人でプレイできる。幅広いプレイ人数に対応した独立型拡張セットだ。
内容物:ルール説明書 1冊、別冊付録 1冊、鳥カード 90枚、ボーナスカード 14枚、つがい目的ボード/群鳥目的ボード 1枚(両面仕様)、群鳥手番順ダイヤル 1組(両面仕様)、つがい目的タイル 6枚(両面仕様)、つがいトークン 30個(2色、15個ずつ)、餌ダイス 5個、餌トレイ 1枚、カードトレイ 1枚、個人ボード 2枚(両面仕様)、アクションコマ 16個(2色、8個ずつ)、卵トークン 30個、餌トークン 81個、参照タイル 1枚(両面仕様)、スコアシート 1冊、親マーカー 1枚、お手軽つがいモードプレイガイド 2枚、オートマ説明書 1冊、現行ラウンドカード 1枚、現行つがいマップカード 1枚、オートマカード 10枚、オートマ野鳥同盟カード 1枚、オートマ専用ボーナスカード 2枚、オートマ早見表カード 3枚
ゲームマーケット2023春:一次出展受付12月20日まで
出展形式は一般とエリアの2種類で、出展料は前回と同額でそれぞれ11,000円/1日から、220,000円/2日から(税込)。試遊卓付きブースも申込可能。一般出展は日曜日のほうが割安になっている。
出展できるものは、アナログゲームに関するものであれば創作、中古、輸入、関連グッズ、書籍など自由だが、R18作品の展示・試遊・販売は原則禁止。詳しくは下記リンクを参照のこと。申込は、ゲームマーケット公式サイトから出展申込フォームに記入して送付する。〆切後、事務局から通知があるので、返信に従って出展料を支払う。このほかに、カタログ原稿を期日まで送らなければならない。
会場は昨年春と同じく「コ」の字型の西1,2ホール。面積は2022秋と比べて3割減となるため、秋同様の申込みがあると定数を上回って二次募集がなくなる可能性が高い。忘れずに申し込もう。
併せて開催時間と入場料も発表された。開催時間は両日とも11:00~17:00、入場料は土曜11:00から入れる早期入場チケット3000円、12:00(日曜は11:00)から入れる通常チケット1500円と2022秋と同じで、当日チケット2000円が新たに加わった。