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アナログゲームフリーマーケット「名古屋ボードゲーム楽市」4月9日開催

アナログゲームフリーマーケット「名古屋ボードゲーム楽市」が4月9日(日)、ウインクあいち8階展示場(JR名古屋駅徒歩5分)にて開催される。11:00~17:00、4部制で入場料1500~100円(前売りチケット発売中)。

ボードゲーム・マーダーミステリー・TRPG・サプライなどが試遊・購入できるイベントで、昨年5月に続き2回目となる。主催はポッドキャスト「今夜もアナログゲームナイト」、ボードゲームカフェ「JELLY JELLY CAFE名古屋大須店」、イベント団体「ボードゲームフェスタまいたーん!」。前回の40団体を大幅に超える94団体が出展し、主に新品のゲームを頒布する。

前回は新型コロナ感染防止のため45分で完全入替制だったが、今回は最大6時間滞在でき、試遊卓のあるブースでは遊ぶこともできる。アナログゲーム創作が盛んな地元名古屋の創作ゲームサークル、ゲームマーケットの常連が一同に集結し、5月のゲームマーケット2023春の新作もお目見えする。

また今回新たに「楽市フレッシュドラゴン大賞」が制定され、このイベントが初頒布となる創作ゲーム25タイトルの中から大賞に『Ziegen jagen!(ごみ国際)』、準大賞として『ぷりんあらどーも!(ぶれけけゲームズ)』『revers racer(y5.games)』、特別賞に『DokkoiカードスタンドM250(@Dokkoi_JP)』が選ばれている。会場内でチェックしてみよう。

名古屋ボードゲーム楽市

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リアルタイムのサバイバルマッチ『スバム!』日本語版、4月8日発売

テンデイズゲームズは4月8日、『スバム!(Sbam!)』日本語版を発売する。ゲームデザイン:T.バティスタ&M.プランツォ、イラスト:D.デルガード、2~6人用、8歳以上、20分、2200円(税込)。

クラニオ・クリエーションズ(イタリア)から2022年に発売された作品。覆面レスラーによるサバイバルマッチをテーマにしたリアルタイムゲームだ。

各自、左隣のプレイヤーと右隣のプレイヤーとの間に自由にカードをプレイし、「スバム!」カードが出たらラウンド終了。それぞれ最も多く出されたカードの色で数比べをするが、同じ数字を出しているとキャンセルになってしまう。さらに特殊カードの効果で捨てるカードや捨てないカードがあり、勝敗の行方をわからなくする。

負けたらダメージを受け、ダメージが蓄積したプレイヤーから脱落していって、最後の一人が勝者。いつラウンドが終わるかわからない焦りの中、刻一刻と変化する場の状況を見て、2つの場のどちらに出すかを選ぶ冷静な判断力が試される。ラウンドが終わってみれば思わぬ勝ちが転がってくることもあり、パーティーライクにも楽しめる。

テンデイズゲームズ:スバム!日本語版

sbam