正体隠匿推理ゲーム『ドラキュラズフィースト』『ナイトオブマミー』日本語版、6月30日発売
ドラキュラが主催した仮面舞踏会に紛れ込んだモンスターたちの正体をあばく正体隠匿&推理ゲーム。オリジナルはブルービアードエンターテインメント(オーストラリア)から2020年、2022年に発売された。
各プレイヤーはモンスターカードを1枚ずつ持っている。手番には 他プレイヤーにあるキャラクターなのかを質問するか(YESかNOのカードでこっそり答える)、他プレイヤーにダンスを誘ってお互いのカードを見せあう。こうして全員の正体がわかったと思ったら告発して正解すれば勝利となる。
10種類のモンスターはさまざまな能力を持っており、組み合わせによって毎回異なるドラマを生み出す。進行役なし、途中脱落なし、嘘なしの推理ゲームだ。『ナイトオブマミー』は単独でも遊べる拡張セットで、さらに10種類のモンスターが加わる。
『ドラキュラズフィースト』内容物:ゲストカード 12枚、告発カード 12枚、サマリーカード 8枚(カードサイズ72x122mm)、囁きカード 16枚(45x68mm)
『ナイトオブマミー』内容物:ゲストカード 15枚、告発カード 15枚、サマリーカード 8枚(カードサイズ72x122mm)、囁きカード 16枚(45x68mm)
サニーバード:ドラキュラズフィースト日本語版
サニーバード:ナイトオブマミー日本語版
神戸ハーバーランドで「出張ゲームマーケット」6月3・4日開催
あそびの雑貨店R.O.U(アールオーユー)とのコラボによる試遊と即売のイベント。第1回と第2回は昨年8月と12月に、越谷レイクタウン(埼玉)にて行われており、関西での開催は初となる。アークライト、サンセットゲームズ、すごろくや、グループSNE、大興印刷、クレーブラット、アソビション(土)、妄想ゲームズ☆(土)、ドエライノ(日)、トイドロップ(日)が参加する。
国内外350種類以上のボードゲームが集結し、試遊スペースでは、遊び方のレクチャー付きで子どもも楽しむことができる。出展者は関西が中心で、それぞれ趣向を凝らした出展で参加者を迎える。