ボードゲームリンク集:ポッドキャスト・ウェブラジオ
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病気かもと思ったら焦らずやりたい事をやればいいやという気持ちになった/🎲425
ryo🎲とくボドひろば ~得意を伸ばすボードゲームひろば~ 2025-12-23
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今年一年の経ゲーム会
経チャンネル 2025-12-23
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SPIEL.talks 2025 GOLDEN DEMON - AWARD CEREMONY
SPIEL_Messe 2025-12-23
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#69 年末企画!クリスマス頭文字ゲーム/ジェリー大賞発表
JELLY JELLY RADIO 2025-12-23
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Episode 124: The Conference of Your Dreams! with special guest Jason Santos
Board Game Faith 2025-12-22
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にゃん生すごろく from Radiotalk
謎ときどきボドゲラジオ 2025-12-22
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第224回:1年の振り返り!
ちっち邸のゆるっとゲーム雑談 2025-12-21
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第81回 「ボードゲーム系Podcast何を聞いてますか」
たくちくボドゲひとりごと 2025-12-21
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第016回_[第4回_ゲムマ2025秋感想SP]ピピッと!ワクワクマシマシの森🌳
きんきらきんきんピピタピピ 2025-12-20
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第501回「500回記念配信延長戦スペシャル!!の巻!」
おしゃべりサニバ~ボードゲーム大作戦改~ 2025-12-20
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vol.100 ほっとする?思い出レター&リスナーさんありがとライブ
ほっとするゲームラジオ 2025-12-20
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spielboxcast Vol. 030: Der Traum vom Spiele-Studium
Spielboxcast 2025-12-20
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【木曜ゲーム会アフタートーク第469回】
木曜ゲーム会アフタートーク 2025-12-19
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第605夜オンライン収録「なぜ地元の友人はボドゲにハマってくれないのか」
ほらボド! 2025-12-19
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【第158回】年末年始の嬉しい&楽しそうな事と『アベムジカ』ライブ初体験の話
ドロッセルマイヤーズ・ラジオ 2025-12-19
更新休止中・終了した主なボードゲームポッドキャスト
- テンデイズラジオ(2010~2015)
- ボードゲームおっぱい(2010~2025)
- ふたりはボドキュア!(2012~2023)
- ボードゲーム研究室!(2011~2014)
- 豚の鳴き声(2012~2022)
- ワンドロートーク(2012~2023)
- 暴走!ボードゲーム暴動!(2013~2015)
- 大門さいころ倶楽部通信(2014~2017)
- モテゲー男子更衣室(2015~2022)
- ボォFC(2015~2021)
- 卓上遊戯の快楽(2015~2021)
- ボドゲ仕掛けのオレん家(2015~2020)
- シュピール亭(2016~2021)
- ナオとヒュッケなフラノと(2018~2022)
- 万屋楽団のそれなりな日々(2018~2024)
- 深夜のジレンマラジオ(2020~2021)
- てーげーラジオ(2021~2023)
その他のチャンネルは「ボードゲーム研究室!:ボードゲームPodcast及びラジオの歴史」を参照。しばらく更新されていないものはリストから除外しております。新しく始めた、久しぶりに更新したなどのチャンネルがありましたらお問い合わせフォームからお知らせ下さい。
リトルデビル(Little Devils)
目立ったら悪魔のえじき

全員が1枚ずつ出して、負けた人が全部取るという流れだが、誰が負けるかに工夫がある。そのカギは2番目に出されたカードだ。この数が最初に出されたカードの数より大きいと、ほかのみんなも大きいカードを出さなければならない。そして負けるのは、一番大きいカードを出した人だ。だから、最初のカードを上回るぎりぎりのところを出したいが、そんなに都合よく手札はない。
2番目に出されたカードが最初より小さければその逆。みんなも小さいカードを出して、一番小さいカードを出した人が負ける。どちらの場合も、最初の数より大きい(小さい)カードがない人がいたら、その人の負けとなる。
一番大きい数字は54である。最初の人が49を出して、次の人が52とか出したらもうたいへん。条件に合うのは50、51、53、54しかない。これらのカードがなくて負けそうな人はいるのか、それともみんな50以上のカードを出して頑張るのか。その狭い範囲のカードを出して「もってるのか!」といわれるのが気持ちいい。
手札はどんどんなくなっていくので、後半になるほど選択肢がなくなって苦しい。そうならないために、数字の小さいカードと大きいカードを、うまくさばけるかがカギだ。手札がなくなったら取ったカードの悪魔マークを記録。これを累積して、誰かが規定点に達したところでゲーム終了となる。
子どもたちも交えて20分くらい。数字の大きいカードを出したらいいのか、小さいカードを出したらいいのかが毎回のように変わる中で、カードを出す順番を考えるのはなかなか考えさせる。とはいえ手札運も大きく、Kさんが無傷の勝利。みんな目立たないようにもぐりこんでカードを出し、数字が目立ってしまった人が全部取らされるところが、悪魔に狙われている感じが出ていると思う。地獄の業火を想起させるイラストもマッチしている。
Little Devils
M.フェルトケッター/ホワイトゴブリンゲームズ+アークライト(2012年)
3~6人用/8歳以上/15分