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東京池袋にボードゲームカフェ「池袋上さま」6月11日オープン

東京・池袋に6月11日、ボードゲームカフェ「池袋上さま」がオープンする。池袋駅(西口1b出口)徒歩2分、13:00~23:00、火休。
上野、国分寺に続くボードゲームカフェ「上さま」の3号店。浄土真宗本願寺派の僧侶で上野上さまの常連客だった竹田良太氏が、お客さん同士の活発なコミュニティに惹かれてオーナーに助力を仰ぎ、夢だったボードゲームカフェを開いた。
広いテーブルに座席をゆったり配置した個室6卓、カウンター5席の49席で320種類のボードゲームが遊べる。料金は1時間500円で平日最大2000円、土日祝最大3000円。ボードゲームの物販も行う。飲食は新型コロナの影響で準備中。
今後は時機をみて、ドミニオン、テラフォーミングマーズ、クトゥルフウォーズ、ウクライナダンジョン等を使ったTRPGなどのイベント開催を開催予定だという。
池袋上さま
東京都豊島区西池袋3-23-1小倉ビル4F/TEL:03-6709-0963
[Web ] [Twitter ]
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ないものはどれ?『名探偵ミア・ロンドン』日本語版、6月12日発売

すごろくやは6月12日、記憶ゲーム『名探偵ミア・ロンドン(Mia London and the Case of the 625 Scoundrels)』日本語版を発売する。ゲームデザイン・A.ボウザ&C.ルブラ、イラスト・ニカオ、2~4人用、6歳以上、10分、2500円(税別)。
名探偵ミア・ロンドンの依頼で、記憶をたよりに犯人のモンタージュを作るゲーム。オリジナルはスコーピオン・マスク(カナダ)から今年発売されたばかりの新作である。同社の作品は『ウェンディゴのこわい話』『デクリプト』『適当なカンケイ』『ゾンビキッズ:進化の封印』がすごろくやから日本語版となっている。
帽子、眼鏡、口ひげ、蝶ネクタイのデッキから1枚ずつ抜いてゲームスタート。各部位ごとにデッキをめくっては重ねていき、抜かれてなくなったものを考える。各プレイヤーはモンタージュ写真のように分割ページになった調査手帳で、これだと思う犯人像をセット。最後に答え合わせして、一番正解が多いプレイヤーが勝利する。
4パーツの組み合わせは625通り。記憶と消去法でないものを探すという新機軸で判断力が試される作品だ。
すごろくや:名探偵ミア・ロンドン