『ネクストステーション:ロンドン』『同:パリ』日本語版、5月31日発売
昨年日本語版が発売された『ネクストステーション:トーキョー(2023)』のシリーズ作品で、ロンドンはその前の2022年、パリはその後の2024年にブルーオレンジゲームズ(フランス)から発売された。ロンドンが2023年のドイツ年間ゲーム大賞にノミネートされるなどヒットして後継作が作られたという経緯がある。複数の地下鉄が乗り入れる路線図を作るフリップ&ライトゲーム。
ラウンドごとに異なる色の色鉛筆を回しながら、4ラウンドで4つの路線を各自の路線図に書き込む。各ラウンドにはカードを1枚ずつめくり、出たカードのマークの駅につなぐ。11枚のカードのうち赤色の5枚が全部出たらラウンド終了。得点はつないだエリアの数✕1エリアの最大駅数。ほかにゲーム終了時には周縁部に乗換駅を作ったエリア、3路線以上が乗り入れた乗換駅のボーナスが入る。
ロンドンでは観光地にある駅に乗り入れることや、テムズ川を渡ることで、パリでは案内人によるモニュメントを巡るツアーを組み入れたり、立体交差によってうまく路線を張り巡らせることで追加のボーナスがある。
テンデイズゲームズ:ネクストステーション:ロンドン 日本語版
テンデイズゲームズ:ネクストステーション:パリ 日本語版
ゲームマーケット2025春:新作評価アンケート
当サイトではゲームマーケット2005から新作評価アンケートを行っており、ゲームマーケット大賞、「ゲームマーケットセレクション」による休止を経て、2020年秋から新作評価アンケートを復活しています(過去の結果はこちら)。
アンケート形式はエッセン・シュピールのスカウトアクションと同じで、実際に遊んだ新作について、ゲーム名を入力の上、その評価を1(全く面白くない)から5(とても面白い)まで選択してください。評価するゲームタイトル数に上限はありません。新作は「ゲームマーケットとしては今回が初出の国産ボードゲーム」を意図していますが、当サイトで確認いたしますので気にせず投票していただいてかまいません。ゲーム名が思いつかない方はゲームマーケット公式のゲーム一覧(新着順)や、当サイトでまとめた注目の新作などをご参照ください。アルファベット/カタカナ、漢字/ひらがな、「・」の有無などの表記揺れについても対応します。
回答にはGoogleアカウントが必要です。送信後も(「既に回答済みです」と表示されていても)編集できますので、後から追加・変更することもできます。遊ぶたびに入力していくと便利です。頂きました回答は当サイトで集計し、締切後数日以内に発表します。