ゲームデザイン:M.リーコック&R.ダヴィオー、イラスト:C.コドベイ、2~4人用、8歳以上、45分(×6回)。
『パンデミック:レガシー』の作者コンビによる協力型レガシーゲーム。数百年にわたって忘れられたピラミッドを舞台に、6章の冒険を繰り広げる。カードプレイでピラミッドを探索するが、ところどころにいる火の玉に捕まると敗北になってしまう。ゲームごとに新しいルールやコンポーネントが不可逆的に追加され、クリアすれば次の章に進む。
ゲームデザイン:S.アルメス、イラスト:O.ダンチン、1~6人用、8歳以上、30分。
ポリネシアの神々に護られた島を、カードを自由に重ねて作る。奥のカードほどコストが高くなる列からカードを選んで配置するが、既存のカードのシンボルを1つ以上覆い、かつ海岸線を合わせていれば自由に配置できる。特定のパターン最多で得点などの目標タイルを購入したり、住民カードでアイコンを足したりすることができる。補充の山札が尽きると中間得点があり、3つ目の山札が尽きたら最終決算をして勝敗を決める。得点パターンは6つあり、3回の得点計算に振り分けることができる。
ゲームデザイン:Y.サヤダ&R.リブラレッソ&P.リブラレッソ、イラスト:O.クレス、2~4人用、8歳以上、30分。
美しい水晶細工を作るタイル配置ゲーム。手番には中央の場で自分の色のコマがあるところからマンカラ風にコマを置きながら移動し、最後にコマを置いたところのタイルを取る。取ったタイルは自分の前に4×3枚になるように配置する。水晶は7色あり、それぞれ異なるルールで得点になる。同じ色のコマが揃うともらえる色替えタイルで調整して高得点を目指す。
ゲームデザイン:T.テザー、2~12人用、8歳以上、15分。
2つの単語をつなぐ単語を考える協力ゲーム。はじめに0/100と33と66のカードに適当な単語を入れ、手番には山札から引いたカードの数字により、2つの単語をつなぐ言葉を砂時計が堕ちるまでに考えて発表。他のプレイヤーはどこに入るか当てて、当たっていたら成功、外れたらライフを失う。ライフを失う前にカードを全部配置できれば全員の勝利。チーム戦で遊ぶこともできる。