ボードゲームショップ、同人サークルなど60団体が出展し、2日間でのべ約600人が参加した昨年(当サイトのレポート)に続き2回目。会場は富士山麓に温泉・宿泊・レストラン・スポーツなどを備えた複合リゾート施設で、ボードゲーム以外にも温泉、サウナ、地ビールが楽しめる。
今回出展するのは64団体。テンデイズゲームズ、Engames、サニーバード、ジーピー、JELLY JELLY GAMES、アークライトなど日本語版ボードゲームを扱う企業と、オインクゲームズ、OKAZU brand、カワサキファクトリー、さとーふぁみりあ、Mob+など同人ボードゲームサークル。出展社情報は公式Twitterで確認できる。第1回と比べて試遊卓が大幅に拡充されている。
太田出版は『本当に面白いボードゲームの世界』第2号(9月12日一般発売)を先行販売予定。
イベント終了後も24時までプレイスペースが利用できる専用宿泊プランも用意されており、現在のところ前泊・後泊分のみ残っている(その他の宿泊プランもあり)。