オリジナルはオズプランニングがゲームマーケット2019秋で頒布した作品。ゲームマーケット2019春に頒布され人気を博した『赤い扉と殺人鬼の鍵』の第2弾で、ゲームマーケットでは300人以上の列ができ、販売開始から30分で完売した。これに新しいカードを加えて一般発売される。
プレイヤーは、並べられた「赤い扉カード」を順番に取り、カードに書かれた指示に従って、殺人鬼の潜む迷宮から脱出することを目指す。「銀の鍵」を3枚集めて「脱出口」を見つけることができれば脱出成功。しかし途中で「殺人鬼の鍵」をめくったプレイヤーは裏切り者となり、ひそかに他の全員を殺し始める。殺人鬼を見つけ出して、無限の黒い迷宮から生きて出ることはできるだろうか?
難易度は40段階で調整可能。ゲームごとに難易度を変えて挑戦し続けられる作品だ。
『赤い扉と殺人鬼の鍵』の説明漫画を作っていただきました!
テストプレイも大好評!早くみんなに遊んでもらいたいです! pic.twitter.com/1VPKXdKsrc— ozplanning (@ozplanning) April 13, 2019