東京国分寺にボードゲームカフェ「Caravan’s Base 国分寺店」4月26日オープン
2017年に吉祥寺にオープンしたボードゲームカフェ「Caravan’s Base(キャラバンズ・ベース)」の2号店。常連客だったいなづみ氏といっはー氏がチームに参加して開いた。相席卓を立ちやすくし、1人でも来店しても「キャラバン」を組むように皆で一緒に遊び、仲間と会える「基地(ベース)」になることを目指す。
28席で600種類のボードゲームが遊べる。料金は平日2時間1500円(最大2000円)、土日祝2時間1800円(最大3500円)、1ドリンク付き。飲み物はソフトドリンク各種が300円で、フリータイム利用は+500円で飲み放題となる。ボードゲームの物販もあり。
月間フリーパス(平日限定5000円、全日10000円)は吉祥寺店、国分寺店共通。また今後、店舗を横断して行うイベントなども計画している。25日までプレオープンしており、500円引きで利用できる。
Caravan’s Base 国分寺店
東京都国分寺市南町2-18-3国分寺マンションB08/TEL:042-401-0385
カプセルトイで『美術大戦mini』発売
アイピーフォーは4月下旬、『カプセルボードゲーム ー美術大戦miniー』を発売した。イエロー、ピンク、ブルーの全3種、1回300円。
『はぁって言うゲームmini』『ソクラテスラmini』に続く国産人気カードゲームの縮尺版。高さ52mmの小箱に68枚のカードが入っている。1デッキ16枚(+美術館カード1枚)から構成され、各自2デッキを組み合わせてプレイするため、1個で2人、2個で4人までプレイできる。
『美術大戦』はAzb.Studioがゲームマーケット2022秋に発表したカードゲーム。カードコンボでどんどん出品したり、ほかプレイヤーの絵画を破棄したりする美術館ゲームで、パロディ名画の出来映えと「パソコンに水を注ぐ女」や「ラーメンをススルヌス」などのタイトルが楽しい。