ゲームマーケット2017秋:新作評価アンケート開始
実際にプレイしたゲームのタイトルを、とても面白い=5から全く面白くない=1の5段階の評価別、タイトルごとに改行して記入する。発表された新作はリストで公開
前回まで、このアンケート結果がゲームマーケット大賞の一次選考自動通過作品となっていたが、今回から参考資料に留まることになっている。これに伴い、ゲームマーケット大賞の対象ではないTCG、TRPG、SLG、無料配布、ベータ版、試遊版、日本語版、訳つき輸入版なども投票可能となり、過去最高の673タイトルがリストアップされている。
・ゲームマーケット公式:2017秋 新作評価アンケート
・ゲームマーケット2017秋:新作評価アンケートフォーム
恐竜で大逆転?『絶滅ダウト』日本語版、12月2日発売
オリジナルは2013年、ホビーワールド(ロシア)から発売された作品。2015年にアバクスシュピーレ(ドイツ)が独英語版を発売し、メビウスゲームズを通じて『マンモス』というタイトルで販売されていた。
順番に手札から1枚、場に伏せて出し、「マンモス」「ウサギ」など動物の名前をいう。嘘をついてもかまわない。次のプレイヤーは同じ動物をいってカードを出すか、ダウトをかける。ダウトがあった場合はカードをめくって確かめ、間違ったほうがペナルティーとして場札を引き取らなければならない。トランプでもおなじみの『ダウト』である。
しかし中には恐竜が入っており、めくられると特殊効果が発動。場札を押し付けたり押し付けられたりする。また動物が揃えば一気に捨てられるルールもあり、大逆転もあるブラフゲームだ。