中国のマーダーミステリー『HORROR STORY 01:30』日本語版、4月11日発売

グループSNEは4月11日、『HORROR STORY 01:30(一点半)』日本語版を発売する。ゲームデザイン:花花、翻訳:Sunnie&西岡拓哉、6人用(とゲームマスター1名)、15歳以上、240分、5500円(税込)。

中国などアジア諸国の珠玉のマーダーミステリーを日本語版としてリリースするレーベル「Asian Murder Mystery」第1弾。本作は2021年に空山発行(中国)からリリースされ、現在も中国で人気を集めている劇本殺(マーダーミステリー)で、店舗公演型作品を自宅でもプレイできるよう小道具なども収録してパッケージ化した。

小雨の降る、深夜1時半。明かりは蝋燭の火だけの廃ビルに、怪談協会会長の庄生とそのメンバーの男女6人が集まった。会が始まると、いつものように各自が持ち寄った怖い話、都市伝説、奇妙な話を語り、恐怖心をふくめて楽しいひとときを過ごしてゆく……そのはずが、廃ビルへと忍び寄る異変に気づいたときにはその異変は異常へと変わっていた!

キャラクター同士で抱えている秘密を語りあい、物語をほどいてゆくことで、真相が新たな真相へと姿を変えてゆく。全員でさまざまな角度から思考を巡らせ、常識を疑い、迫りくる恐怖に抗おう。

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