またもや本山

宗務所の団参にあわせて本山の法要に随喜。焼香師諷経では、いつもお世話になっている宗務所長さんの献供時に独詠をさせて頂いた。前日にお部屋に上がってあらかじめ法語を伺い、内容(平常心)に合わせて歌詞を選ぶこともできた(通常の法要では、法語を前もって知ることはできない)。

30度を超える中、1時間ほどの法要でも汗びっしょり。単頭老師が法語で「心頭滅却すれば火もまた涼し」とおっしゃっていたが、滅却しすぎて意識が遠のいていく(それは熱中症)。

これだけ汗をかいたのに、懲りずに夜はサウナ「ゆげ蔵」(初めて「あまみ(手足のまだら模様)」が出た)。

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