ユレるとよい

今年最後のご詠歌の勉強会。『道環』の「ユレるとよい」で、ユリを2回入れてアヤも入れたらどうなるのか、洋楽譜で書いてみたらわけわからないことに。でも、無意識にアヤのない引きナミ(菩提)風やユラギ(追弔)風になっていることに気付くことができた。

講員さんとの練習が奉詠大会前ぐらいしかなくなった現在、今年も毎月詠範さんと練習しているおかげで梅花から縁遠くならないで済んでいることに感謝。大地有情同時成道の光景を思い浮かべながら『明星』で今年の唱え納め。

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