梅花流の作詞
いつの間にか、ご詠歌の作詞をする人になっている。 令和4年、瑩山禅師の700回大遠忌を前に影向御和讃の新しい歌詞を作ったのが始まり。ちょうど焼香師を務めたときで、法語も作ったりしてハイテンションになっていた。大遠忌で高円 …
いつの間にか、ご詠歌の作詞をする人になっている。 令和4年、瑩山禅師の700回大遠忌を前に影向御和讃の新しい歌詞を作ったのが始まり。ちょうど焼香師を務めたときで、法語も作ったりしてハイテンションになっていた。大遠忌で高円 …
4月8日はお釈迦様の誕生日で、先代住職の祥月命日。2月15日はお釈迦様の祥月命日で、次女の誕生日という、あべこべな我が家である。花祭のお祝いは梅花講のみなさんとケーキ。墓参のついでに杉花粉を浴びながら境内を掃除。 その翌 …
宮城の梅花流師範会からお誘いを頂いて秋保温泉でガチめのご詠歌の講習会。講師は80の誕生日を迎えられたばかりの柴田弘一正伝師範である。 打撞時の右手の位置、撞木の垂直停止、丁寧な撞木の置き換え、詠題イロのユリ、高音の強弱の …
梅花流発祥の地である静岡・洞慶院様にて行われた講習会に、昨年、能登参拝に参加したご縁で参加してきた。他の講師がゴージャスすぎて、参加者のつもりで申し込んだのに講師を任されたのには肩のすくむ思い。 安田光彰先生のお話は、創 …
地元のご詠歌の皆さんと新潟阿賀野の養廣寺様に伺い、元梅花特派講師で宗議会議員の乙川良介先生から「これからの梅花流」についてお話を伺った。講単位ではなく広域的な人集めと、寺院ではなく葬祭ホールや文化会館などを利用した文化講 …