人権標語の表彰式に出席。
午前中、置賜総合病院で妻の手術(※入院5日の軽いものです)に付き添い、南陽のお寺さんにクリスマスプレゼント届け。表彰式の後は人権擁護委員の忘年会、時間調整のサウナ、最終列車で帰ってくる次女の迎え。そんなわけで、入賞した小学生の標語に励まされ、いちいちうるっと来ていた。
困ったときはお互い様とはいえ、結局圧倒的に誰かのお世話になるほうが多い1年だったと思う。一歩ずつ、与えられる人から、与える人へ変わってゆけたなら(福山雅治「家族になろうよ」)。
「だいじょうぶ!」よりそう言葉に救われる
君がいる ただそれだけでありがとう
泣かないで 味方がいるよ ぜったいに
