『ボードゲームで社会が変わる』

歴史学者・評論家の與那覇潤さんとの共著『ボードゲームで社会が変わる』(河出新書)本日発売。「私たちがともに楽しむために能力はもういらない」という見出しで、仏教的な観点も取り入れて遊びの無目的性を考察している。

プレイする束の間、「個人の属性」も「能力の違い」もリセットする、
遊戯(ゆげ)の力が、
必ずこれから、誰もが一緒に〈楽しめる〉社会をつくっていく。

ブームの深層を読み解く――「ボードゲーム哲学」、ここに誕生!

企画を4年前に頂き、紆余曲折あってようやく形になった。ご興味のある方どうぞご一読頂ければ幸いです。

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