県の男女共同参画推進員になっている関係でお招き頂き、森発言や最高裁国民審査の分析、実は子育てしにくい山形のデータ(女性の県外転出者に占める若年の割合全国1位、女性労働者の所定内給与額全国最下位)から、男性の家事参画による女性活躍の話へ。制服姿を前に内心びびる。
先の衆議院選で落選した辻元清美氏が「男性議員の場合妻が家事や子育てだけでなく地元周りも受け持つのが従来モデル。多くの女性議員は日常の生活、子育て、介護などをしながら、地元と行き来して議員活動を続けている」と述べているが(現代ビジネス)、選挙制度を見直しても、男性が積極的に家事育児しない限り、議員になろうという女性は増えないだろうと思う。女性管理職、女性地区長、女性PTA会長もしかり。
改善のためには草の根からの意識改革が必要だ。
【#男性職員の育児参画 研修会】
県警では子育て中やもうすぐパパになる男性職員対象の研修会を開催✨
「仕事に活かせる家事スキル、家事に活かせる仕事スキル」と題して、長井市洞松寺住職の小野卓也氏から講演をいただきました。
各警察署の職員もリモートで研修会に参加しました。#山形県警察 pic.twitter.com/m41OOEadBJ— 山形県警察本部警務課(採用担当) (@ypkeimu) December 7, 2021