『インド流!―マルカスが紹介するお釈迦さまの国』
旅行業・インド料理店・落語で日本に深くかかわるインド人が書いたインドの紹介本。さすが日本人が知りたいツボを心得ていて、宗教を切り口に簡潔にインド人の精神や論理を知ることができる。 ・お釈迦様の托鉢は目を伏せて鉢を差し出す …
旅行業・インド料理店・落語で日本に深くかかわるインド人が書いたインドの紹介本。さすが日本人が知りたいツボを心得ていて、宗教を切り口に簡潔にインド人の精神や論理を知ることができる。 ・お釈迦様の托鉢は目を伏せて鉢を差し出す …
お葬式の準備をしながら聴いていたラジオ番組「純喫茶・谷村新司」でおっぱいプリンが紹介されていた。米沢だというので早速ホームページを見る。 よしだ聖菓 写真でも分かる通りもとは電器店。おやじさんがお中元か何かでおっぱいプリ …
庫裡の建設は順調に進んでいる。小説『大聖堂』では12世紀のイギリスで大聖堂が完成するまで34年かかった。そんな大きな建物ではないにしても、今の大工さんは仕事が早い。電気工具だもんな。 日曜日に家の中に入ってみて、間取りを …
この小説をもとにしたドイツのボードゲームが面白かったので読んでみた。 原題で「大地の柱」つまり大聖堂を自分の手で建てたいと夢見る石工職人の物語。といってもあまり興味をもたなかったが、まず面白かったのがキリスト教界の動向で …
祖母の弟で都内に住んでいた大叔父が亡くなったとの報せを受ける。葬儀の日はあいにくお寺の仕事があるので今日、お見舞いに行ってきた。 田舎では友引でもはさまない限り、亡くなった翌々日に火葬と葬儀が行われる。しかし首都圏は火葬 …