大本山總持寺の月刊誌『跳龍』で陀羅尼(ダラニ)の連載が始まった。本山講師を拝命頂いたもののコロナでなかなか行くことができず、名前ばかりで申し訳なく思っていたところにお声がけ頂いた。「雲衲(修行僧)でも分かるように」という指示があり、分かりやすく興味が持てるような書き方を心がけているが、これが逆に難しい。ざっと書いてから、堅苦しいところをほぐしていくような書き方だ。
瑩山禅師の大遠忌まで3年間、毎月書いていく予定となっている。無事に書き切れるよう祈って、朝課で大悲咒を元の発音で読んでいる。
大本山總持寺の月刊誌『跳龍』で陀羅尼(ダラニ)の連載が始まった。本山講師を拝命頂いたもののコロナでなかなか行くことができず、名前ばかりで申し訳なく思っていたところにお声がけ頂いた。「雲衲(修行僧)でも分かるように」という指示があり、分かりやすく興味が持てるような書き方を心がけているが、これが逆に難しい。ざっと書いてから、堅苦しいところをほぐしていくような書き方だ。
瑩山禅師の大遠忌まで3年間、毎月書いていく予定となっている。無事に書き切れるよう祈って、朝課で大悲咒を元の発音で読んでいる。
ありがとうございます。
早速読ませていただき、陀羅尼について、常々感じ、思い巡らしてきたことを、ズバリ書いていてくださってすっきりしました。
ウイルスがなければ直接聴講したいくらいです!
三年も連載されるとは、楽しみです。よろしくお願いします。