寺役員忘年会

午後の境内作業からの寺役員忘年会。

境内作業は、毎年お願いしている雪囲いチームが大部分を終わらせているので、2時間程度で最後の仕上げ。私は竹林整備にまわり、切り株に何度も弁慶をぶつけながら、チェンソーで切った竹をずるずると運んだ。これで来年の春の竹林整理がだいぶ楽になりそうだ。

作業慰労・忘年会ははぎ苑にて。今年は5月の総代会、6月の役員会、7月の檀家作業、9月の念仏講、10月の本山団参、11月の忘年会と、コロナ禍に負けないでたくさん飲み会ができてよかった(ほとんど毎月である)。もちろん飲み会ばかりではない。総代・役員さんには前段の作業や会議でそれ以上にお寺に足をお運び頂いており、この程度の飲み会では慰労にならないほどである。

帰宅後は五苓散(二日酔い止めの漢方薬)を飲まないといけないが、冗談を飛ばして大笑いしている役員さんたちと一緒にいると幸せな気持ちになる。

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