人権七夕

人権擁護委員の活動で平野児童センターを訪問。子どもたちがめんご過ぎて何度か失神しそうになった。

こうみえて男女共同参画の事業。子どもたちには「かっこいい女の子でもかわいい男の子でもいいよね!」という話をしている。

火葬場から直行したので変な格好。

人権七夕では紙芝居「ずっとともだちでいたいから」(https://www.moj.go.jp/content/001230240.pdf)を読んだ。いじめの一環で家を壊されてしまうのだが、最後は「家を壊したのも、ごめん」で仲直りしてしまう。それを聞きながら、世の中には謝っただけでは済まず、何年も、もしかすると一生かけてつぐなわなければならないこともあるんだよ……と思う。

一方、織姫と彦星のお話では、結婚して怠け者になったから永遠に年に1回しか会えないなんて、罪と罰のバランスが悪すぎるだろ!と思った(元の「牛郎織女」では天界の女性と人界の男性という許されざる結婚だったかららしいが)。

園児にはそんなことを話しませんでしたが、保護司としての感想。人権擁護委員は5期目(13年目)に入った。

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