福寿草

雪解けの合間から福寿草。この後、水仙で埋め尽くされてしまって毎年見逃してしまうが、今年は気づく余裕があった。

春になっても消えないのではないかと思うくらいたくさん積もった雪もいつの間にか残り僅かになっている。

生々世々(ふりにしよよ)の罪咎は 深雪のごとくふかくとも
悔ゆる心の朝日には 消えて跡なくなりぬべし(修証義御和讃)

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