急に38度くらいの熱が出たため、写経教室のお話はZOOMに切り替え。お医者さんで検査してもらったらコロナ、インフルともに陰性で、風邪薬をもらって帰る。翌日はもう平熱で咳も鼻水もなし。
翌週、バレーボールに行けるくらい調子が戻ったと思いきや、翌日から腰に筋肉痛とは思えない激痛が走り、御詠歌の練習で息が続かなくて苦しいので呼吸器科を受診。
インフル・コロナは相変わらず陰性で、CT検査の結果、腰が痛いのは肝臓の裏にある肺下部・胸膜で炎症が起きていたからだった(レントゲンでは映らないそう)。入院するほどではないけれども血液検査で炎症値が低いため、抗生剤とロキソニンで自宅静養することに。雪道で車の振動がつらい。
動きは鈍いが熱も咳もないため、外の大雪には目をつぶってPC前で原稿でも書いて過ごした(つまりいつもと同じ)。1週間ほどで完治し、役員さんと軒下の除雪作業にも参加できるようになった。