新しい生活様式

我が家の「新しい生活様式」となっているのは、睡眠時間の延長。子どもが学校に行かないので、早寝遅起きになった。

日本人の平均睡眠時間は7時間22分(H30)だが、OECD加盟国の平均は8時間25分。日本人は約1時間睡眠不足ということがいえる。

新型コロナが流行る前は6~7時間睡眠で、昼間に眠くなったり週末に睡眠負債を返したりしていたが、8時間半を心がけてから昼間もよく頭が働き、規則正しい生活になった。

8時間半眠るには、23時に就寝して7時半起床、22時に就寝しても6時半起床である。いかにして夜早く寝れるかがカギで、夕食が済んだらすぐ、子どもたちから寝る準備だ。

途中で目が覚めないで8時間半寝切るため、もうひとつのカギとなるのが運動。バレーボールがまだ再開しないので、タケノコ掘りとリングフィットアドベンチャーに励んでいる。

ほかにも新しい生活様式として、次のようなものがある。

・会合がなくなって酒を全く飲まなくなった
・スーパーやコンビニでセルフレジを使うのに慣れた
・お客様がいらっしゃっても「お茶どうぞ」と言わなくなった
・会議は始まる直前に会場に入るようになった(あ、前からそうでした)

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です


reCaptcha の認証期間が終了しました。ページを再読み込みしてください。