飲まないほうが調子がいい

先月『六方礼経』の「飲酒六失」を読んでいたせいか、体がお酒を受け付けなくなりました(もしかして「法体」?)。

今月のはじめ、公民館で軽く飲んだ(梅酒1杯/スーパードライ1杯)だけなのにその日の夜から次の日まで体調が最悪。そこで長女と長男の卒業祝賀会も三次会までノンアルコールで通し、その前後にあった懇親会も全てお酒を入れませんでした。

その結果分かったこと。現代版の禁酒六徳になりそうです。

・ノンアルコールのカクテルはアルコール入りより美味い
・何次会まででも元気でいられる
・車を運転して帰ってこられる
・不用意な発言をしないですむ
・耳寄りな情報を覚えていられる
・その後のバレーボールの練習に参加できる

次の日の体調も良好で良いことづくめ。これからも続けようと思っているところです(美味いビールがある場合はその限りにあらず)。

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