法事未修

法事がまだの方にお知らせ状を発送。

お正月に札を貼り出してお知らせするのですが、この時期まで残っている方の供養をどうするか頭を悩ませます。これまで、
・本堂で合同供養を行う→これを当てにして待っている方が出てくる
・いきなり塔婆を持って行って玄関口で渡してくる→本当に驚かれる
・電話をかけてどうするか伺う→「来年にして下さい」と言われるが結局次の年も供養しない
・こちらで供養して紙札を郵送する→自発的な供養の機会を与えられない

試行錯誤を繰り返していますが、今年はお手紙でリマインドして、供養をお勧めすることにしました。パソコン印刷ですが、戒名と施主名と宛名は手書きです。

1件のコメント

  1. 「祖先崇拝しないと地獄に堕ちるぞ」という脅迫状を出す訳だ。
    仏教とは祖先崇拝と、「親は親たらざるも子は子たれ。君は君たらざるも臣は臣たれ」
    と、相手が自分を殺すつもりでも黙って殺されねばならず、それで殺されたら親に先立つ
    不孝者であるから賽の河原で石を積めと主張する、封建道徳の体系な訳だ。
    奴隷化されてしまうから、仏教には出来るだけ関わらないようにせねばならんな。

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