刈払い機をついに購入した。
毎年行われている河川の草刈りは手鎌でお茶を濁し、広い境内は檀家さん任せ。しかしこのたび、PTAの早朝作業、河川の草刈りに加えて、長男が家の前で帽子を飛ばしてなくしてしまい、草むらから探し出すことに。
お店に見に行ったら、ナイロン糸式のが危なくなくてよさそうだったのでそれに決定。20000円くらい。
そして早速草刈りをしてみると・・・細かい草が激しく飛び散る。長男の帽子は無事見つかったが、作務衣にこびりついて選択が大変だったので、結局金属歯に戻した。
経験者によれば、細かい草を払うならナイロン、大きい草を倒すなら金属だそうである。そして田舎は大きい草ばかりだということを痛感した。結局、草刈りは檀家さん任せが続いている。