共働きが増えてイクメンが一般化し、夫への要求レベルは相対的に上がっている。夫がどれだけ家事や育児をしても、妻の愛情を一瞬にして憎悪に変える発言をしてしまうことがある。
「俺は積極的に育児に参加している」
「俺は家事を手伝うほうだ」
主語の「俺」を「妻」に置き換えると、いかに主体性に乏しいかが分かる。(アエラ14.2.24)
何をするか、どれくらいするかよりも、主体性があるかが大切という話をちょうどこの前、妻としたところだった。あとは慣れ。うまく段取りできるようになるまで、大目に見てもらうことも必要だと思う。
「修行とは、ならしめることである(भावयतीति भावना)」
PTA会長の齋藤と申します。
昨日は公演に来ていただき、また、心に染み入るようなお話をうかがわせていただきありがとうございました。
ご縁に感謝申し上げます。
最近私のまわりで起きた、いや私が起こしてしまったことで、まわりを巻き込んでしまい、私自身心を痛めておりました。
『慈悲の瞑想』を一緒に読んだとき、苦しみが一気に押し寄せてきてしまい、まわりに人がいるのに、涙が止まらなくなってしまいました。
最近、人前で涙を流してしまうことが多くて、自分でも驚いています。
「私の悩み苦しみがなくなりますように」
・・・・
「私を嫌っている人々も幸せでありますように」
・・・・
『慈悲の瞑想』
これからも大切に読みます。
今度長井に行ったときには、ぜひご本尊に手を合させてください。
そうそう、公演の冒頭で、PTAいついてお話ししていただいたおかげで、公演の後に行われた次年度役員選出、どの学年もスムーズに進みました。
毎年もめる新6年生まで、びっくりするくらいスムーズに委員が決定しました。
ありがとうございました。
末尾ではございますが、まだまだ寒さが続きます。
ご家族ともどもご健康にはご留意いただきご活躍ください。
先ほどのコメント、
講演の文字が間違っておりました。
失礼しました。
昨日はお招きいただきましてありがとうございました。スムーズに役員が決まってよかったですね。なかなか決まらないで時間だけが経っていくのは、誰でも嫌なものですから。
くじ引きで決めたときの日記はこちらです。もう去年の話ですが、その後もスムーズに行きました。
トランプでPTA役員決め
ご感想をお聞きして『慈悲の瞑想』を取り上げてよかったと思いました。法事で読み始めてから2,3年になりますが、聞いている方も身に沁みるようです。「私を嫌っている人」「私の嫌いな人」という言葉で誰かの顔が思い浮かべて(たいてい思い浮かぶと思います)、すぐ後にその人の幸せを祈ると、心が穏やかになっていきますね。穏やかになれば怒ることも少なくなって、誰に対してもニコニコしていられるというわけです。
1時間もかからないで来られますので、ご家族みなさんで遊びに来て下さい。「イクメン」談義で盛り上がりましょう。
トランプでPTA役員決め、読ませていただきました。
引くのが重いくじでもゲーム性を取り入れるアイデア、脱帽です。
友達、増えたでしょうねえ。
ぜひ、お寺にお邪魔させてください。
霊界物語