長井のヨークベニマルで「だしカレー」というのを発見。山芋のネバネバにカレー味がきいて美味しかった。素材的にも仏様のお供えにできるので朝も出せる(と思ったがタマネギで×だった)。
さらに今日、長井のヤマザワで「だしキムチ」というのを発見。こちらは白菜が細かく刻まれていてこれまでにない食感。素材的には夜しか食べられないが、これだけでご飯が進むので、あとは魚が一切れでもあれば十分だ。
どちらも「漬物王子・小華和雅巳」の顔入り。「だしカレー」はインド人の帽子をかぶって、「だしキムチ」は韓国人の帽子をかぶって登場している。この方、ブログでは「漬物を広げるために、ツケモーノ星ヤマガータCITYからやってきた」という。全国を飛び回っているだけでなく、ツケモーノ星内での普及活動も怠らないというわけだ。
だしカレー、だしキムチの写真はこちらから。また買ってくるつもり(まだ売っていればの話だが)。なかったら、カレー粉で作ろうかな。
※だし…山形の郷土料理。野菜を細かくきざみ、醤油などであえたもの。ご飯や豆腐にかけて食べる。