全力疾走の5日間

今日もシンケンジャーとダブルを見て出発!(一緒に見ているはずの長男は、プリキュアになってやっとTV前に到着。)
9時から2時間、保育園の雪囲い。重い棒を運んで腰が痛い。
帰ってすぐ着替えて、11時から法事。元気にお寺にいらしていた方が亡くなると、3回忌くらいになってもまだ生きているような気がしてならない。
法事先から移動して、12時から兼務寺の総会。檀家さんの寄付による建物修繕が承認された。その後、全員でお餅を食べ、そのまま役員で反省会。80過ぎの社長さんが親から教えられたという「人が嫌がることを進んでやれ」という家訓が心に残る。
17時に白鷹町のホールに移動して、リハーサル見学。弾き振りなのでアインザッツが難しそうだが、若い音楽家の演奏は活力に溢れている。
家に法事と総会の引き出物を置いて、19時から飯豊町のがまの湯で開かれた前夜祭へ。超一流の指揮者のギャラと大本山の禅師のお布施ではどちらが高額かなんていう下世話な話。でも今や音楽家も住職もサービス業の時代である。
21時半に帰宅したらちょうど赤ちゃんをお風呂に入れるところだったのでほんの少し手伝い。それから明日のコンサートで配布するチラシを作って、今度の日曜日のTGFで配布する原稿を書いて現在に至る。今日は休む暇のない1日だった。
明日は朝からチラシの印刷、公開ゲネプロ、昼の部の演奏、夜の部の演奏、打ち上げとコンサートな1日。
24日は静岡で御詠歌の一泊講習会。翌25日はボードゲームの日で、百町森、イエサブ、R&Rステーションをはしごして上野に泊まる。
26日に山形に帰って、夜に御詠歌の練習会。27日も御詠歌の講習会。検定前の追い込みである。ここまで5日間、体調を崩さないで乗り切られるといいのだが。

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