次女の中学卒業式。会報への寄稿をもとに、昨年と同様構想1ヶ月、原稿(箇条書き)作成当日朝の30分で祝辞を述べてきた。これこそまさに「なんとかなる/No Ploblem」。
スタンフォード大学・クランボルツ教授の計画的偶発性理論
・ビジネスで成功を収めたの8割が、成功の要因は予期せぬ偶然と回答
・18歳のときに思い描いていた職業に実際に就いている人は全体の2%だけIT技術の進化、コロナや災害など社会情勢の変化の中で将来予測はますます困難に
上杉鷹山「なせばなる」について:努力は必要だが必ず報われるとは限らない
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「なるようになる」:学生時代によく言って友達から呆れられていた言葉
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最強のインド式「No Ploblem」
①問題だと思っていない
②普通に問題を解決できる方法がある
③何とかなることを期待して運を天に任せる・火事場のクソ力
・「人間は自分の潜在能力の30%しか使うことができない(北斗の拳)」
・根拠のない自信・楽観性・ポジティブな意識がもたらす未知の可能性
「なんとかなる」は私の悪い癖でもある。泥縄式でぎりぎりまで先延ばしするので、遅刻やミスにつながりやすい。なので他人には応援のつもりで言うけれども、自分はほとほどに信じておくようにしたい。