コロナ禍の大法要

来月に行われる近隣寺院の結制法要打ち合わせ。コロナ感染防止対策についての協議に時間をかけていた。

  • 土曜午後と日曜午前のみにして食事を提供しない(お土産を渡す)
  • 参加者は県内のみとし、ご寺院の人数も最低限に絞る
  • 近隣で感染者が出ても、濃厚接触者のみ欠席にして催行する
  • 会場入口で参加者全員の検温・マスク着用確認・手指消毒を実施
  • 受付と控室に飛沫防止パネル・パーティションを設置
  • トイレ入口や須弥壇周りなど数箇所に除菌スプレーを設置
  • 檀信徒の参加が多い場合は屋外に大型テントを設置してモニター中継
  • 衛生係が定期的に手すりやトイレドアノブなどの消毒を実施
  • 法要中も原則としてマスク着用(両班は白マスクで統一)
  • 首座の前に飛沫防止パーティションを設置
  • 集合写真は撮影直前にマスクをはずす
  • 控室の茶菓は一人分ずつペットボトルと紙コップを配布
  • 本則行茶の行茶はビニール手袋で配布し、再進(おかわり)は形のみ

私のところで目指している来年の開催も、これに近い形になりそうだ。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です


reCaptcha の認証期間が終了しました。ページを再読み込みしてください。