福寿草
雪解けの合間から福寿草。この後、水仙で埋め尽くされてしまって毎年見逃してしまうが、今年は気づく余裕があった。 春になっても消えないのではないかと思うくらいたくさん積もった雪もいつの間にか残り僅かになっている。 生々世々( …
雪解けの合間から福寿草。この後、水仙で埋め尽くされてしまって毎年見逃してしまうが、今年は気づく余裕があった。 春になっても消えないのではないかと思うくらいたくさん積もった雪もいつの間にか残り僅かになっている。 生々世々( …
著・ベンジャミン・クリッツァー/晶文社(2021年) 大学の先輩が読んでいるというので知って手にとってみたが、この頃考えている「利他と幸福」の問題と大いにシンクロしていて為になった。著者は日本在住の若き批評家で、サイト連 …
山形県の「やまがたウーマノミクス通信」にてアンコンシャス・バイアスのチェックリスト。自分も当てはまるなあと思う一方で、平均的には思い込みではなくて正しい判断もあるのではないかとも思い、研修のディスカッションなどでみんなの …
韓国大統領選で、文政権がジェンダー平等を掲げて政府や公企業での女性職員の積極的登用を目指したところ、大卒でも正規職につけない20代男性から逆差別だという反発。尹氏は女性政策の司令塔である女性家族省の廃止を公約に掲げたため …
編:末木文美士/岩波新書(2021年) 近代日本思想に造形の深い5人の対談と寄稿。『死者と霊性の哲学』(朝日新書)で神智学と憲法の話が出てくる意味がわからなかったが、神智学については安藤礼二氏の説明(p.60~)で既存の …